我が家のクロス選び(2)┃取り寄せたサンプル紹介
はじめまして、こっちゃんです。
前回は、我が家のクロス選びでまずメーカー選びをしたお話をご紹介しました。
壁紙選びを進める中で、カタログだけでは決めきれないクロスがいくつかありました。
写真や小さなサンプルでは素敵に見えても、実際に壁一面に貼ったときの印象は大きく変わることがあります。
そこで今回は、実際に取り寄せたクロスサンプルをご紹介します。
どんなポイントを確認したかったのか、実物を見てどう感じたのかも合わせてお伝えしますので、
これから壁紙選びをする方の参考になれば嬉しいです。

カタログだけでは決めなかった理由
クロス選びを進める中で、気になるクロスがいくつか出てきたので、
実際にクロスサンプルを取り寄せてみました。
サンプルを取り寄せた理由は主に3つです。
- 照明の下でどのように見えるか確認したかった
- 床材との相性を確認したかった
- 柄の大きさや出方を確認したかった
特に色付きクロスや柄物クロスは、カタログだけでは実際の印象が分かりにくいため、
実物を見て判断したいと思いました。

▲クロスカタログ 1000番台
今回取り寄せたクロスサンプル
┃メインクロス
メインクロスは「グレー系」にしようとざっくり決めていました。
ただ、実際に部屋へ採用したときに暗くなりすぎないか、
グレーより白よりかもしれないと気になっていました。

▲子供部屋用に白いクロス、メインのグレークロス、モヤモヤ柄の3種類
┃アクセントクロス
1.ワークスペース
Instagramで見つけて一目惚れした白鳥柄クロスですが
柄の大きさや存在感を確認したくてサンプルを取り寄せました。

▲BL7610/24-26BIGACE[SINCOL]
2.子ども部屋
子ども部屋は蓄光タイプのクラゲ柄クロスです。
柄の出方だけでなく、どのくらい光るのかも気になっていました。
また、子どもが一人で寝るきっかけになればいいなという思いもあり、蓄光クロスを選びました。

▲RE55955/24-27リザーブ[sangetsu]
3.トイレクロス
我が家にはトイレが2ヶ所あります。
色違いにしながらも統一感を持たせたいと思い選びました。
実はこのクロス、カタログに掲載されていたコーディネート事例を見て一目惚れしたものです。

サンプル請求でやらかした話
今回のサンプルは自分で営業担当さんに依頼しました。
ところが、私が品番を間違えて伝えてしまい、
届いたサンプルの中にグリーンのクロスが入っていました。
クロスは全て白、グレー系を選んだつもりだったので、
開封した瞬間
「ん?緑?なんで??」
となりました。笑
カタログで、色の裏にある品番を控えるところを
重ねて開いてしまっていました…。
担当さんも「メインクロスが緑?」と思ったかもしれません💦
クロスの品番は依頼前にもう一度確認しておくことをおすすめします。
サンプルを並べて比較してみた
実際にサンプルが届いたので、床サンプルや設備との相性を確認してみました。
┃床との相性
我が家はモルタル調の床を採用予定です。
クロス単体では良いと思っていても、床材と合わせると印象が変わります。
今回はモルタル調の床材サンプルと並べて確認しましたが、
想像していたよりもグレー同士の組み合わせが重たく感じるものもありました。
また、実際には床とクロスの間に巾木が入るため、
巾木の色も含めて確認しておくことが大切です。

▲床、巾木、クロスの写真(白は合成です)
┃色の確認
グレー系クロスは、思ったよりグレー感が強く出ませんでした。
「面積効果」といって、
面積の大きさによって見え方が変わってしまう錯覚により、
ライトグレー系を選んでいたので、
薄い色は白っぽく・明るく見えてしまいます。
特に電球色の照明では黄味が加わり、
カタログで見た印象とかなり違って見えました。
クロスだけでなく、照明計画も合わせて考える必要があるなぁ、と悩みが深まりました。

▲照明の下で確認してみました(画面では実際の見え方と異なります)
┃設備との相性
モニターホンや火災報知器など壁や天井に設置される設備は色の選択肢は少なく、
白色が多いです。
グレーが濃すぎると、設備だけが浮いて見える可能性がありました。
ライトグレーは白の設備も馴染んで見えたので、
グレー系にしようという方向性は確定しました。
┃タフタイプの傷つきにくさ
タフタイプと標準クロス、どの程度違いがあるのか気になったので
クロスサンプルを爪でひっかいてみました。
すると、サッと爪で引っ搔く程度ならほとんど傷が付きません!
また、撥水機能があるとちょっとした汚れも落ちやすかったです。
小さなお子さんがいるご家庭や、傷が気になる場所にはかなり良さそうだと感じました。
実際にいま住んでいる部屋でクロスが破れてしまっているところを探してみて、
その箇所は傷に強いものから選ぶといいかもしれません。
凹凸があまりない柄のほうが、より傷がつきづらいです。
サンプルを見て変わったこと
実際に比較してみると、考え方も変わりました。
メインで考えていたグレー系クロスは素敵だったのですが、
濃すぎる色は家具や設備との組み合わせが難しそうでした。
家族の反応としては、
子どもは、自分の部屋に選んだ蓄光クロスを見て大喜び。
ほぼ即決でした。
一方で夫は、
「どれも良さそう」
とのこと…。
クロスサンプルを見てもイメージが湧きづらかったようです。
最終的にはアクセントクロス以外の候補を見直し、再度選び直すことになりました。
サンプルを取り寄せて感じたこと
今回改めて感じたのは、クロスサンプルは絶対に取り寄せた方が良いということです。
特に色付きクロスや柄物クロスは、
カタログの小さなサンプルだけで見ていると印象が変わります。
また、可能であればクロスだけではなく床サンプルも取り寄せて一緒に確認するのがおすすめです。
その際は、床とクロスの間に入る巾木も忘れずに考慮してみてください。
壁に実際に仮で貼ってみると、完成後のイメージがぐっとしやすくなります。
ちなみに、床サンプルの使い道としてハウスメーカーの営業担当の方より
「自分は鍋敷きに使ってます」と教えてもらいました。
確かに、大きさ的に土鍋にぴったりです。笑
まとめ
クロス選びでは、実物確認することで気付けることがたくさんありました。
クロスサンプルを見たことで、当初考えていたメインクロスを選び直すことになり、
時間もかかりましたが、納得のいくクロス選びが出来たと思います。
クロスサンプルを依頼する手間はかかりますが、
後悔しないクロス選びのためにはおすすめです。
サンプルを取り寄せた結果、当初第一候補だったクロスは採用しませんでした。
次回は最終的に選んだメインクロスと、その決め手をご紹介します。
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この記事を書いた人:こっちゃん
内装仕上げ工事会社勤務。
原状回復工事の見積作成やリフォームのプランボード作成に携わる。
現在、自宅の新築計画進行中。

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